私たちはあらゆる状況を想定し、対応できるよう、適正な人数のスタッフを配置して、安全確保に努めています。
あってはならないことですが、万が一の事故に備えることも私たちの役目です。
もちろん日頃から徹底した安全管理体制を敷いていますが、それでも事故が起きる確率はゼロではありません。
そんな時でも迅速に対応できるよう私たちは万全の体制で安全確保に努めています。
〈 加入保険会社 〉
東京海上日動火災保険会社 大同火災海上保険会社
ハンディキャップを持つ生徒さんがマリンスポーツに参加するには、障害の部位や状態によるところが非常に大きく影響し、必ずしも全てのマリンメニューに参加が可能というわけではありません。まずはアプリシエイトまでご相談ください。
アプリシエイトではこれまでにも、車椅子の生徒さんや手足の自由がうまくきかない生徒さん聴覚障害の生徒さん等々ハンディキャップを持った生徒さんと体験ダイビングやシュノーケリングを含むマリンスポーツをご一緒させて頂きました。
車椅子の生徒さんには水陸両用のチェアボートにて遊泳時間を楽しんでいただいたり、聴覚障害の生徒さんには事前に文書によるシュノーケリングの説明を行ったりもいたします。マリンメニュー開催中はインストラクターがマンツーマン(状況によっては2名以上のインストラクターで対応)で器材の装着や浅瀬での練習、水面・水中での誘導等をゆっくり時間をかけて、ハンディキャップを持つ生徒さんが無理のないようサポートをさせていただきます。
アプリシエイトでは、一人でも多くの生徒さんに沖縄の素晴らしい海と自然に触れていただきたいと考えています。
ハンディキャップを持つ生徒さんについても、可能な限り参加していただきたいと考えています。
どうぞ事前にご相談ください。
生理になってしまうと、せっかくのマリンスポーツ体験が出来ないと考えがちですよね。
個々の生理の程度にもよりますが、旅行前に皆さまの不安を少しでも解消して楽しいマリンスポーツを体験していただけるようにご案内させていただきます。
基本的にマリンスポーツは、激しい生理痛などの問題が無ければ参加可能です。
体験ダイビングやシュノーケル参加の場合はウェットスーツを着用していただきますので(冬季は常時)普段お使いの生理用品を使っていただく事ができます。
フリータイムや遊泳中は水着の上から短パン等を着けると精神的にも安心できると思います。ウェットスーツがどのようなものか分からないため、生理用品や経血を気にしてキャンセルする生徒さんがいらっしゃいますが実際はほとんど大丈夫なのです。
マリンメニューを実施するビーチには、男女別の温水シャワーや洋式トイレが併設されています。
経血などが気になる場合には、温水シャワーでウェットスーツの中を洗い流してからトイレに行く事もできます。
アプリシエイトには海で働く女性インストラクターがたくさんいます。
少しでも心配な事や不安な事があれば、事前に先生を通してでも、開催当日でもお気軽に女性インストラクターにご相談下さいね。